多文化共生
www.nhk.or.jp 先日の「おはよう日本」で、学校へ通えない外国人の子供達のインタビューを放送していた。外国人労働者が母国から呼び寄せた子供が「日本語を話せないから」という理由で小学校への入学を断られ、別の市にあるNPOの支援学校に通うという話題に…
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35130191.html 4日前から、ずっと気になっていたミス・アメリカ発言。アメリカ、オーストラリア、コロンビア代表がミス・ユニバース選考会中にインスタに「ミス・ベトナムは、英語をわかったフリはするけど、質問しても頷くだ…
dot.asahi.com カナダ全土でマリファナが合法化されてから、2ヶ月経過。バンクーバーで生まれ育ち、これからマリファナが酒やタバコと同じレベルで入手可能な環境で成長していく息子(現在11歳)を持つ母親としては、この合法化によって、どのようにバン…
私の住むBC州総選挙のキャンペーンの真っ最中で、連日、ニュースやCMでの宣伝活動で賑わっているのだが、どの候補者にもイマイチ魅力を感じない。リベラル、NDP、グリーンという3つの党が戦っているのだが、公約もイマイチ、3人の候補者のうち2人とは世間…
大雑把なくくりで見ると、私は国際結婚して海外在住なのだが、実家はバンクーバー。何故そうなったかというと、私が結婚した時期と、父親の定年退職後、第二の人生をどう過ごすかという両親の人生の転機が運良く重なり、比較的簡単に(私たち夫婦がスポンサ…
お題「公然の秘密・矛盾」 この2週間、息子の春休みで母親モード全開だったので、子育てとは全く関係のないお題を選んでみた。 私の住むバンクーバーの「公然の秘密・矛盾」といえば、公共交通機関、スカイトレイン(電車)の料金システム。 1986年に開始し…
タイトルが、陳腐な恋愛映画のパロディみたいになったが、言葉を教えたり、勉強した人なら1度は考えた事があるテーマかな? 最近読んで、とても興味深かった記事。 rosemarybaileybrown.blogspot.ca この記事で、アメリカ人妻がセルビア人夫が自分のジョーク…
我が家には、もうじき10歳になる息子がいる。好奇心がとても強く、興味を持った事はグイグイ吸収して、自分の知識にしてしまう・・・が、彼の知識欲は、時として親の意図してない方向に広がる場合もある。息子の場合、2歳を過ぎた頃から、医療への全般的な…
先日、国際女性デーに因んでSNSや、テレビでも世界中の女性たちが「女性の地位確立、権利向上」など真剣に取り組んでいる姿が見られた。中でも興味深かったのが、選挙期間中から何かと比較されているミシェル・オバマ元大統領夫人とメラニア・トランプ現大統…
私は、自分自身の事を「自分に甘く、他人に(ちょっと)厳しい」奴だと自覚している。だが、そんな私でも北米人の自分への甘さには、日々、開いた口が塞がらない。例えば、テレビのリアリティーショーなどで、負けてその場を去る人の常套句「I am proud of mys…
アメリカでは、トランプ大統領が大統領令を発して不法移民を取り締まっている。不法滞在者だから、強制送還しても問題なかろうという意見と、家族がバラバラに引き離され強制送還された方は命の危険にも晒されかねないのは人道的ではないという意見が激しく…